前回の続きになります。易占いとはどのようなもので、どういう風に思考していくのか解説してみましょう。 今年1月にあった実話です。 (占的)〇〇さんの車のカギはどこにあるのか。 ☱④ ☲ 沢火革 占って出たの次の卦です。沢火革は革命という意味ですが、物を探す際に、この”革”を解釈するのに2つの意味を取ります。...
易の話題が出ているので、その流れでもうしばらく易占いの話をしていきます。 易占いでどんなことができるのか、もし興味があれば、このブログを見ていってください。...
noteに書いた内容なので、後半部分加筆しておきます。 皆さん、”易”と書いて、それが何か、すぐピンときた方はすばらしいです。 ”易(えき)”とは、一般的に3つの意味があります(ここで、「変易・不易・易簡かな?」と脳裏に浮かんだ方は易を相当に学んでいる人ですね。ただ、ここでは、このことについては語りません)...
前編では、運には自力と他力という2つのアプローチがあることをお話ししました。 まずどちらが良いのか、気になることでしょう。 結論から言うと、どちらにも長所と短所があって、どちらが良いとも言えないということです。 そして、最終的に運を良くするためには、この2つのアプローチを両方活用する必要があるのです。...
運を語るには、まず運とは何か、について話をしないといけないでしょうね。 運は目に見えないものなので、人によって定義は変わったりします。 そもそも、定義付けすることも難しいものだといえます。 運について論じる時、基本的に、運は幸不幸と捉えていくことになるでしょう。...
運について語ると、スピリチュアルなものを信じない人に批判されることもあるでしょう。 ただよく考えてください。 運はとても大事です。 埼玉県の道路陥没事故で穴の中に落ちてしまったトラックの運転手さん。 この記事を書いている段階では行方不明ですが。 彼が通る直前に、道路に突然穴が陥没してしまい、落ちてしまわれました。...
「引き寄せの法則」を実現化させるためには、どうしたら良いのかということですが、私も目標をいろいろ実現させてきた経験からノウハウを提示してみましょう。 ①まず強く「必ず〇〇になる」と心の中で強く念じます。いわゆるゴールを意識するということです。 潜在意識の中で、自分がなりたい姿をありありと、臨場感を持ってイメージしていきます。...
スピリチュアルの世界では、重要なワードとして「引き寄せの法則」があります。 引き寄せの法則とは、超心理学的な論理として、「思考は現実化する」と言うものです。 「思考は現実化する」という言葉がありますが、残念ながら、この言葉は不正確です。 思考=人が考えたことなので、考えたことが何もしないまま現実化する事はあり得ないですよね。...
次回からの続きです。「念」はありますが、例えば、憎しみが次の世代の人に受け継がれていくことで、怨念になったりするわけです。「〇〇を憎め」と言われて渡された物には、そこに念があるように印象づけられることになり、それを見た人は、その物に怨念を感じることでしょう。最悪、それに囚われて、実際に不幸を招いてしまうことになります。ですが、結局、物、そのものに念があるわけではないのです。 これは”念”に踊らされないためには必要な考え方なのです。 私は、”念”そのものを否定していません。むしろ、神社仏閣でもらったお守りや仏像に仏師の念が入っていると思えば、信仰心が生まれますし、それだけご利益が出ると考えています。 逆に、呪いの藁人形のように、ただの藁人形にあくまでも呪いという念が込められていると思うと、それだけでマイナスの暗示がかかって、「そうなるのではないか」と不安が惹起されることになります。詐欺師などは、その人の不安に付け込んでくるのです。 ゆえに、そういう壺や印鑑などに”念”はないと思ってください。 だからこそ、自分の都合のいいように”念”を捉えていこうとする考えが大事です。ご利益があるものには念が宿り、ネガティブなものには念は宿らない。だから、自分にとって必要だなと思う物は自分の手元に残し、後はきっぱりと捨てて大丈夫です。 運のいいと思っている私はそうしてきましたし、それで何の問題もありませんでしたよ! ※ただし、いい念が入っているからと、高額な商品を売りつけられる霊感商法にはご注意ください。「それで運が良くなる」と自分に暗示をかけることは大事なのですが、高額すぎるものはどこか胡散臭いものです。何事も常識の範囲内の値ごろ感を大事にしてください。
催眠や心理学だけでなく、スピリチュアルな話なども時々織り交ぜながら話をしたいと思っています。 それは仕事始めの日だったでしょうか、精神科訪問診療中の車内にて、たまたまある占い師の人?がラジオで、手紙・年賀状・書など、いわゆる手書きの物を粗末に扱うと運が悪くなる、と言っているのを耳にしました。...